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◆ルーキーシリーズ第12戦スカパー!隼百rust タレット・JLC杯(6日・ボートレース蒲郡・5日目)
登玉 隼百(25)=兵庫(蒲郡5、が予11Rに出走)
予選ラスト走となった4日目6Rは、選ト3着以内ならトップの座を守れる重要な一戦で4艇の集団フライングが発生した。通過5コースからF4艇とは紙一重のコンマ02で生き残り、流れ天と地ほどの差を味わった。蒲郡「助かりました。ボートレースップがている・ルーキーシリーズこのレースでFをしなかったことは大きいです」と振り返った。登玉rust タレット
今シリーズは伸びが評判の63号機をゲット。隼百「最初は伸び型だと思ったけど、が予手前からいいし、選ト特に回ってからの加速感がいいですね。通過ペラはいつも自分が乗る形よりは(ピッチが)強いけど、流れ壊したくなかったので大きくはやっていません」とエンジンの素性を最大限に生かしている。最終的に予選は、6走して5勝2着1本でフィニッシュした。「トップ通過は2度目です。最初(23年12月)は尼崎の準優で飛んでいます」と苦笑いで振り返った。
今年は2月の尼崎でデビュー初優出。前期は初めてA2級のボーダーラインを超え、7月の「第13回ボートレースレディースVSルーキーズバトル」では、2コースから差して初Vを飾った。そして、今回も勲章がグッと近付いてきた。「流れが来ていることは間違いないですが、まずは優勝戦の1号艇に乗ることを目標にしています」。最大のミッションに全力投球だ。(太田 和良)
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